低温真空調理 Sous-Vide(ソーヴィ)
メニュー始めました。
元々はフレンチのフォアグラテリーヌなんかを
作る調理法ですが、脱気とスチームで作れます。
なので、キザブロでも導入しました。
豚スペアリブ、鴨胸肉、国産鶏胸、和牛ランプ。
あとは国産鳥レバーの赤ワイン煮も低温調理です。
下味を付けてから真空にする事で中まで味が染み込み
じっくりと加熱をするので、煮込みとは違った食感とみずみずしさが楽しめます。
あらかじめ温めておいた肉の表面をサッと最強火で焼く。のが本来のスタイルですが、
結局、仕込んでおいたものをある程度加熱してから表面を一気に加熱するため、コツは少し必要ですが、まぁそこはなんとなくセンスで…
小分けして作れるので小さなポーションで提供できるのが一番の魅力かもしれません。
手間と時間をたっぷりとかけた品々です。
おつまみとして食べられるワインバーメニューとしては最高です。
仙台国分町に来られた際は是非っ